こんにちは！

渋谷店スタッフの松本です！！

ただ今お店にて様々な仕事を頑張ってもらっているラケット担当の嶋津にかわり

今回は私がピンチヒッターとしてご紹介いたします(^O^)

 

本日は表題の通り『SRIXON』のラケットをご紹介いたします。

ここ最近ですと『SRIXON』というブランド名で、多くの方の頭に浮かぶのは

恐らくゴルフなのではないかと思います(・.・;)

特にこのところは石川選手と並んで注目を集める松山選手の活躍が

記憶に新しいですね。

 

時折お店にいらしてくださるメーカーの担当の方ともこの話題が上がります(^O^)

 

しかしこのブランド・・・

ゴルフだけではなく、テニスにおいても競技志向の方々を中心に

ご好評いただいております！

 

今回はそんな『SRIXON』ブランドより主力モデルのご紹介です！！

『SRIXON　REVO　X2.0TOUR』です！

このモデルは先日同名のまま、モデルチェンジしましたが

こちらはモデルチェンジ前のモデルです(*^_^*)

 

このモデルで最初に思い浮かぶのが「サーブ＆ボレー」を中心にプレーをする

鈴木貴男選手。その鈴木選手の使用モデルです。

 

私自身は今ちょうどウインブルドンの期間という事もありますが

イギリスのヘンマン選手のプレーが大好きでした。

ヘンマン選手も「サーブ＆ボレー」が代名詞だったかと

思いますが、日本国内ですとまず一番に浮かぶのが

前述の鈴木選手ではないかと思います！！

 

威力のあるファーストサーブ・・・

きっと憧れる方も多いかと思います(^O^)

一般的に例えば、サーブ等で威力を出したい場合には

よりフレーム重量のあるラケットの方が

威力のあるボールを打ちやすくなります。

しかし、重量がある分筋力が不足気味の方にとってはパフォーマンスの低下のみならず

手首やひじなどの関節を痛めてしまうリスクも・・・

 

このモデルの場合はそうした課題をクリアするべく

フレーム平均重量３２０gに対して

バランスポイントを平均305ｍｍとトップライト(グリップより)に設定

さらに「ヒートコンバートシステム」や「アクティブサスペンション」「3S」など

ボールを打つ際の負担の軽減、心地よさの向上のための機能がふんだんに

搭載されています。

 

このあたりの細やかな配慮が、ファンの方の心を掴んで離さない理由の一端

なのかもしれないですね(#^.^#)

 

また、鈴木選手の使用モデルという事でかつての『RIM』の

シリーズとはどう違うのかというお問い合わせをよく店頭にていただきます。

今回は長くなってしまうので割愛いたしますが、大きなイメージとしては

『RIM』シリーズが「衝撃吸収」にスポットを当てていたとすると

『REVO　X』シリーズは「良いショットを快適に打つ」といった感じに

コンセプトを変えてきているように思われます。

(こちらは、私見ですのでご参考までに・・・)

 

そしてこのモデル6/29現在

中古品が1本、新品の特価品が２本在庫しております！

 

電話等での取り置きも可能でございますので興味の

ある方はぜひご連絡ください！！

 

渋谷店スタッフ　松本