2014.08.25

【コートの外でも上達したい!!11】 練習成果!!

皆さんこんにちは!

テニスサポートセンター渋谷店スタッフ丸です!

 

本日は日頃の「テニスガイド2」での練習の成果を

皆さんにお伝えしたいと思います!

 

[caption id="attachment_9023" align="alignnone" width="300" caption="店頭にて絶賛発売中!!"]店頭で絶賛発売中!![/caption]

 

以前にご紹介した時と同様

この「スマートテニスセンサー」で

私が上達しているか、見てみましょう!!

 

・・・その前に!

 

センサーを使用している間に

皆様に見ていただきたいものを見つけたのでご覧ください!

 

問題

 

こちらの画像、フォアハンドをそれぞれ

イースタングリップで打った場合と

ウエスタングリップで打った場合の比較画像です。

 

皆さんはどちらかお分かりですか?

 

 

正解は左がイースタン、右がセミウエスタンです。

 

それぞれの握り方の場合スイングの軌道が異なります。

おおよそのスイングのイメージやボールの軌道の傾向を

図で表すと…

 

ボールへの軌道

 

このようになります。

 

イースタンは回転量が少なく

ボールを飛ばす方向に力がダイレクトに伝わるので

スイング速度に対してボールの速度が速くなったと思われます。

 

一方のセミウエスタンでは

ボールには回転方向の力がより伝わりやすく

回転数が上がり、進行方向への力は回転の分少なくなるので

スイング速度に対してボールの速度が

遅くなったと思われます。

 

「スマートテニスセンサー」で自分のスイングを分析してみるのも

面白いです!!

 

 

 

 

それでは、お待たせいたしました!

私の「テニスガイド2」での上達具合を

是非ご覧いただきたいと思います!

 

それでは、こちらをご覧ください!

 

比較1,2

 

この結果、私自身大変驚きました。

 

まず大きく変わったのがスイング及びボールの速度!

なぜこんなにも変化が出たのか、考えてみました。

 

以前の私のフォアハンドは

ボールに対して“何となく振っているだけ”でした。

 

しかし「テニスガイド2」を利用するようになり

コート以外で“何度でもボールが打てる”環境ができました。

 

そのため空いている時間で何度も打ってみることで

1番打ちやすく、ボールに力が伝わるフォームを

見つけ出すことができました!

 

[caption id="attachment_9027" align="alignnone" width="300" caption="空いてる時間を見つけて、日々練習!!"]空いてる時間を見つけて、日々練習!![/caption]

 

このフォームを何度も練習して体にしみ込ませると

ボールを打つまでの動作に無駄がなくなりました。

 

そのためスイング軌道のブレが減少し

よりボールに力が伝わったのだと思います!

 

ただ、まだ改善していない点があります。

 

ボールのあたっている場所に注目してみると

以前とあまり変化がありません・・・

 

どうしてもラケットの左側にボールが集まっています。

この位置はボールを打つときに下にくる場所です。

 

恐らく、セミウエスタンでのフォアになると

上の図のように、スイングの軌道が斜め上になるので

スイートスポットを外した場合この位置に

あたりやすくなるのだと思われます。

 

スイートスポットでしっかりと当てることができるように

これからも練習を継続していきたいと思います!

以上、「テニスガイド2」での上達報告 でした!

 

それでは、次回もお楽しみに!!

 

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渋谷店スタッフ 丸

 

 

 

 

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