2015.03.06
【コートの外でも上達したい!!30】ラケットを握る!?
みなさん、こんばんは!
テニスサポートセンター渋谷店
スタッフの丸です!
スタッフ松本に代わり久しぶりにお届けいたします!
諸事情により、しばらく更新することができませんでした。
申し訳ございません・・・(T_T)
これからも、少しずつではありますが
更新していきますので、ぜひご覧いただけると
とっても、嬉しいです!(^_^)/
さて、早速本日の練習メニューは・・・
「正しいスイングでボールを打ってみる」
です!
[caption id="attachment_11758" align="alignnone" width="300" caption="※クリックすると拡大します"][/caption]
これに沿って、早速練習!!
相棒の『prostaff97』を片手に持ち、いざ練習!
練習試合など、緊張しているとき
私の場合は、テイクバックの際にラケットが浮きがちでした。
この練習では、下から上にスイングするという
基本的な動作の再確認ができます。
どうもテイクバックが落ち着かない方は、
今一度、この練習をしてみてはいかがでしょうか!?
さて、本日は私が過去の経験を基に
テニスに生かせるのではないかと思ったことを
記事にしてみます!
みなさんは、ボールを打つ際に
ラケットを握るときの力の入れ方を気にされたことはありますか?
私はいつも変に力が入ってしまい、腕までガチガチ・・・
なんて事もよくあります。
しかし、最近高校時代に所属していた部活動の経験が
テニスに共通するのではないか!?
と考えました。
私が高校時代に行っていた部活動は
・・・“和太鼓”です。
え、部活動!?
と驚かれる方もいらっしゃると思いますが、
運動部と変わらないほどの運動量と練習時間がある部活でした・・・。
この和太鼓をたたく際に使用する“バチ”の握り方が、
テニスのグリップの握り方に共通するのでは!?と思いました。
まず和太鼓のバチとは、太鼓をたたく際に使用する木の棒です。
このバチを握るときは、力を太鼓により効率よく伝えるため
ある握り方をします。
その握り方とは、“小指と薬指と中指を中心に力を入れる”握り方です。
ラケットを握るイメージだと、このような形です。
力を入れる3本の指はギュッと握るのではなく、
ペンを握って文字を書く程度の強さで握ります。
親指と人差し指は添えるだけ。
この持ち方は、指の全部に力を入れるよりも
振り子の原理で、より先端に力が集まるので
パワーが出て、かつ余計な力を使わずに済みます!
さっそく、「テニスガイド2」を利用して試してみました!
・・・!
前よりも、より楽にボールにパワーが乗る感じがします!
皆様も、ぜひお試しください!!
※手首にけがをされている方、痛みを感じた方はすぐおやめください。
それでは、次回もお楽しみに!!(^^)/
渋谷店スタッフ 丸
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