2015.09.13
【コートの外でも上達したい!!37】バックハンドの不調を脱却!?
皆さんこんにちは!
渋谷店スタッフの丸です!
さっそく本日の練習メニューはこちら!
※クリックすると拡大します。
本日の練習メニューである、
ボールに対しての体の入り方を確認すること
はとても大事です!!
練習の力を試合などの本番で存分に発揮するためには、
ボールとの距離感が練習通りにできているか
ということがとても重要になってきます!
緊張してしまうと、足が動かなくなり固まってしまうので、
いつも通りの打点で打てなくなってしまいます。
その結果、試合で思うようにいかないということもあります。
テニスガイド2をご利用の方は是非試合前に
体とボールの位置
を再確認して頭に印象付けてみてください!!
さて、本日は上記の練習メニューにも関わってくる
私なりの不調の脱却方法をご紹介したいと思います!
最近、2時間の練習中の間
「バックハンドが4,5球しかコートに入らなかった」
というとても悔いの残る練習がありました。
私なりに、練習中にどうにかしてバックハンドをいつものように打てるようになりたいと
試行錯誤してみましたが、その日は不調を脱却することができませんでした。
練習後、相手をしていただいた友人に相談したところ、
「いつもならフォアハンドとバックハンドで体の向きを変えているのに、
今日は常にフォアハンドを打つ時のようにずっと正面を向いていた」
という指摘を受けました。
私は両手バックハンドを主に使っているので、バックハンドを打つ際は
「クローズドスタンス」
で打つことが望ましいです。
しかし、その日は雨の影響もあり
ほとんど足は使わず、体の上半身だけでボールを打とうとしていました。
その結果、両手バックハンドをオープンスタンスでずっと打ってしまっていたので、
ボールにうまく力を伝えることもできず、コントロールも完全に失っていました。
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※フォアハンド、バックハンドを打つ際の足の位置の解説はこちら↓↓
※上記をクリックするとリンク先に飛びます。
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そして、その次の練習では前回の反省を活かし、
クローズドスタンスを意識してしっかりと足を動かすようにして
改善することができました!!!
テニスガイド2を利用して改めてボールに対する理想的な体の入り方を
何度も練習することは、体とボールの位置をしっかりと決めることができるので
非常にオススメです!
※テニスノートで、反省点を復習!!
当店では「テニスガイド2」の一週間レンタルも承っております!
是非ご利用ください(^^)/
それでは次回もお楽しみに!!(^◇^)
渋谷店スタッフ 丸